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『パラリンピックからの贈りもの』 (PHP研究所) 2012年

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交通事故で大腿を切断して夢を奪われた大学生。
小児麻痺で社会との隔たりを感じていた女性会社員。
障害者スキー日本代表チームをゼロから組織した監督。
水泳で21個のメダルを獲った「ミスターパラリンピック」。
「僕らには、スポーツという翼がある」──。
悲しみや苦しみのどん底で、スポーツに出合い、
もう一度、夢を見つけた7人の挑戦。
『仲間がいるから』、『トスの人』
『パラリンピックからの贈りもの』
『義足でのテイクオフ』、『手作りの金メダル』
『ブラインドサッカーというサッカー』、『四年間』
全7編を収めた、スポーツノンフィクション短編集。

『サッカーボールの音が聞こえる』 (新潮社) 2010年

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【カバー=高橋陽一氏】
中学生のとき、病気によってプレー断念以降、
サッカー観戦だけが唯一の生きがいだった「ヒロユキ」。
ワールドカップ初出場を目前で逃した
「ドーハの悲劇」に泣き崩れ、
フランス行きを決めた
「ジョホールバルの歓喜」を現地で味わった。
しかし、そんな若者を、さらなる悲劇が襲う。
緑内障の宣告、そして、失明——。
なにも見えない真っ暗闇の絶望のどん底で、
生きる気力さえ失いそうになってしまった彼に、
希望を与えたのは、鈴が入ったボールを追う、
音が頼りの「ブラインドサッカー」との出会いだった。

『魂の箱』 (幻冬舎文庫) 2010年

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タイトルマッチで視覚障害を負って引退した元世界王者が、
路地裏に小さな箱 [ジム] を興し、
若き王者を育てる新たな夢に挑む。
入門してきたのは、ボクシング未経験の若者2人。
親友を死なせてしまった過去に苦悩する不良少年と、
自分の価値を見いだせずにいる地方出身の純朴な高校生。
40年間を拳闘に捧げてきた老トレーナーと4人で、
「Soul Box」と名付けた箱での、傷だらけの挑戦が始まる。
自らの拳で見えない未来を切り開こうとする若者たちは、
タイトルマッチへたどりつく過程で鮮やかに生きはじめる。
4人の激闘を追った、奇跡の実話。

『片翼チャンピオン』 (講談社) 2010年

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人生の絶頂期に発病し、生死の境をさまよいつつ生還した。
「脳卒中」の総患者数は、約137万人。
突然の病魔に「ヨシオ」も片半身の自由を奪われてしまう。
生きる気力を失い、自宅に閉じこもって暮らす日々。
築きあげてきたすべてをなくす失望感のどん底のなかで、
ある日、息子に誘われたのは、
もうできないとあきらめていたスポーツだった──。
障害を負った男とその家族が、再起に挑み、
チャンピオン目指して再起する家族を描いた表題作の他、
脳卒中患者と若者との交流を描く『ひとりぼっちゃ』、
教え子から生きる勇気を得る『ハッピーバースデー、俺。』、
「脳卒中からの生還」をテーマに描く3連作。